【FTJ-14】 実用化が見えてきたフレキシブルディスプレイ技術

4月15日 [金] 9:30~12:00

コースリーダー: ソニー(株) 占部 哲夫
サブリーダー: 大日本スクリーン製造(株) 吉野 裕文

OTFTバックプレーンの研究から大面積大量生産までの課題と、フレキシブル・ディスプレイにおける応用

[講師] 
Plastic Logic
Japan Representative Office
Huw Thomas


<講演内容>
今回は、小規模ラボ製造のフレキシブルOTFTバックプレーンから大面積大量生産への道のりにおける課題について概説する。ここでは、OTFTの材料、装置、プロセス、信頼性に関して、私たちが直面した問題を取り上げる。

巻き取り可能な有機TFT駆動有機ELディスプレイ

[講師] 
ソニー(株)
ディスプレイデバイス開発部門 フレキシブルディスプレイ開発部 FD2課
勝原 真央


<講演内容>
我々は有機TFT(OTFT)を用いて曲率半径4mmまで巻き取り可能なローラブルAM-OLEDディスプレイを開発した。今回はこのディスプレイの試作に用いられている技術について紹介する。

<講演者プロフィール>
2004年 東京工業大学大学院博士後期課程卒業。ソニー株式会社に入社。
融合領域研究所に所属し、有機TFTの材料開発に従事。
現在は有機TFTを用いたフレキシブルOLEDディスプレイのプロセス開発を担当し現在に至る。

電子粉流体を用いたフレキシブルカラー電子ペーパー

[講師] 
(株)ブリヂストン
新事業開発本部 電子ペーパー先行技術開発 ユニットリーダー
櫻井 良


<講演内容>
QR-LPDはフレキシブル化に適したディスプレイである。今回、薄型軽量、フレキシブルでかつカラー表示が可能な“紙のような使い心地”を実現する電子ペーパーの可能性について報告する。

<講演者プロフィール>
平成13年9月、東京工業大学大学院博士課程(有機材料工学専攻)修了。工学博士。
平成2年、株式会社ブリヂストンに入社、研究開発本部に配属。主に材料の電気特性の制御に取り組む。現在、研究開発本部にて、電子ディスプレイのパネル部材の開発に従事する。

(敬称略)

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