【FTJ-3】 FPDメーカーの高付加価値戦略を支えるフイルムメーカーの最新技術動向

4月14日[木] 13:30~16:00

コースリーダー: 凸版印刷(株) 渡辺 二郎
サブリーダー: シャープ(株) 水嶋 繁光

LCD用高機能光学フィルムの開発動向

[講師]
日東電工(株)
オプティカル事業部門
技術開発統括部
第2開発部 第2グループ長
武本 博之

<講演内容>
LCDの発展とともにLCD用光学フィルムの技術は進歩し続けている。拡がるLCDの用途に応じて、表示性能や環境対応など、常に新しい特性、機能が光学フィルムに要求されている。最近の光学フィルムへのニーズと開発のトレンドについて解説する。

<講演者プロフィール>

1994年3月
1994年4月
京都大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻 修了。
ダイセル化学工業(株) 入社。
1999年4月~2001年3月 (社会人のLCD設計に関する研究教育機関であるHLC研究会として)東北大学 工学部電子工学科。内田研究室に派遣。
2006年3月

2006年4月
同社を退社。
日東電工(株)入社。オプティカル事業部に所属、各種光学フィルムの開発に従事。
現在に至る。

富士フイルムにおけるLCD用表面フィルム技術

[講師] 
富士フイルム(株)
フラットパネルディスプレイ材料研究所
主任研究員
及川 徳樹

<講演内容>
LCDの発展、大サイズ化に伴い、表面フィルムに対する要求、期待も増加してきており、優れた光学特性、物理特性が求められる。本講演ではこれらの要求に応えるために開発してきたLCD用表面フィルム技術について紹介する。

<講演者プロフィール>

1989年3月
同年4月

2002年

東北大学大学院卒業。
富士写真フイルム株式会社に入社。
足柄研究所に所属し、銀塩フイルム開発に従事。
フラットパネルディスプレィ材料研究所に所属し、TNモード液晶用視野角拡大
フイルム(WVフイルム)開発に従事。
現在はLCD用表面フイルム(CVフイルム)開発を担当し、現在に至る

LCD用表面処理フィルムの技術動向

[講師] 
凸版印刷(株)
総合研究所
高機能部材研究室 課長
亀島 久光

<講演内容>
LCD用表面処理フィルムは、LCD市場の変化に対して様々な技術で対応してきた。そのような技術の内、主要なものの紹介と最近の技術動向についても紹介していく。

<講演者プロフィール>
1995年3月、電気通信大学卒業。凸版印刷株式会社に入社。
分析部門を経て開発部門に所属。
反射防止フィルム、電子ペーパー、太陽電池用封止材の開発を歴任。
現在は、再度反射防止フィルムの開発を担当し、現在に至る。

(敬称略)

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